この星に光を分かち合いに来た仲間たちへ
今日の発見は、
たくさんの感情を癒し内側深く本当の自分に戻るほど、満たされて幸せになる。
同時に、浮かび上がってくるものも幼い頃の深く根元的なものになるので、それが浮かび上がってきたときには、それまで以上に手も足も出ないような地獄のように感じる。
しかしそれは、順調に進んでいることの現れだから、諦めないことが大事。
ということと、
満たされて幸せでも動けないときは、感情の壁に阻まれている。
ということの2つです。
令和と共に始まった満たされて幸せな感じ。何もなくても、何もしなくても、ただ生きているそれだけで満たされて幸せ。
そうなると、それまでのようには動けなくなりました。動けなくなったと言うよりも、動く必要性がない、そんな感じでした。
今までは、どこかで今の現実に対して不足や不満や欠乏を感じ、或いは今の自分に対して不足や不満や欠乏を感じ、それが原動力となって動いていた。ということに気づかされました。
そして同時に、この何もなくても満たされて幸せな感じから、すべてが創造されるとも感じていました。そして、起こるままに楽しんでいました。
すると、ブログも書いてないのに予約が入りだし、『そうだよな』と感じたり。
ふと思い立って、中学生の頃自転車でよく行ったこの地域で一番高い山五家原岳へ行ったら、とても不思議な体験をしたり。
(この記事の写真は、そこで映したものです。)
同時に、満たされて幸せな在り方から本当に生きる動きが現れないことに、疑問も感じていました。
『貧乏でも幸せ』とか、『病気でも幸せ』という言葉にそうだよなと感じながらも、『本当にそれで終わっては、体を持ってこの世界に現れている意味がない。』とも感じていました。
そして、今朝、目か覚めて、全身があったかいエネルギーに満たされて幸せなまま、いつもよりも念入りにチャクラにチューニングしてみました。
すると、第3チャクラに浮かび上がってきたのは、『自分はここにいてはいけない。生きていてはいけない。』というエネルギーでした。
それは本当に幼い頃に、無意識に思い込み、自分を生きることを抑え込んでいるエネルギーでした。
それは、父親から何度も何度も否定され続け、生きることを諦めた思いでした。それは、自分を抑え込み置き去りにしたとも言えるエネルギーでした。
それは、数年前まで長い間苦しんでいた『この世界に自分の居場所はない。』という思い込みの元となるものでした。
ハートからそのエネルギーに優しく触れ一緒にいても、全く溶けていく気配はなく、逆に呑み込まれ圧倒されるエネルギーでした。
気づきの主体に戻り、ビーイングにくつろぎ、ハートの奥の魂へと戻ります。
そして、ハートの奥から現れる光で在りながらそのエネルギーに触れると、悲痛な叫びとも言える悲しみが浮かび上がってきました。
それが体を通して表現されるのを許し、ただ丸ごと受け入れていると、とてもゆっくりゆっくりと溶けて消えていきました。
第3チャクラのエネルギーが大きく拡がり、それは肉体的にも深く呼吸が入り可動域が拡がるのが体感としてハッキリと感じられるほどでした。
その後、第2チャクラにも、第3チャクラにも反応するエネルギーがありました。
どちらも生きることそのものを抑え込むものでした。それは、『生きて居たくない。』『消えてしまいたい。』という思いでした。
どちらもハートの奥から現れる光の中で、とてもゆっくりゆっくりと溶けて消えていきました。
その後、ハートで下位のチャクラを統合し、ハートから上のチャクラへ上昇すると、両腰骨の内側に痛みと違和感を感じました。
これまでは、そういった痛みと違和感を感じたときは、そのエネルギーに触れて溶けて消えていくのを待っていたのですが、気づきの主体から観ていると、『これは、何かいい動きの始まりだ。』と感じ見守っていました。
すると、その痛みと違和感はさらに強まり、そして上の方へと移動していきました。それは、腸腰筋が強く収縮して上に引き上げられるように感じました。同時に、上半身と脚の繋がりが深まり、第3チャクラの辺りから脚が生えているかのような力強さに感じました。
それは、体が壊れて死にかけたとき、『人生なんてこんなもの、もう死んでもいい。』 そう思っていた時のエネルギー的な影響から解放されたように感じました。
車のシートに座っていると、座骨がしっかりと立ち、その上に上半身が真っ直ぐ立ち上がっているのを感じました。
ここは、こんな感じに海に面して建物が立っています。
そして、店内からはこんな感じに海を眺めながらのんびりとお茶ができるお気に入りのカフェ。
そして、海を感じながら、今日の体験を記録しておこうと思い、この記事を書きました。
そして今日のヒーリングで思う事、それは、『満たされて幸せでも動けないときは、感情の壁に阻まれている。』という事です。
それは、図にするとこんな感じです。
内側深く入り本当の自分で在る光(愛)に戻って満たされて幸せでいるけど、世界との間には感情の壁がある。
だから、満たされて幸せだけど、動けない。
でも、魂にくつろいでいると満たされて幸せだから、このままでも全然かまわないように思えます。
しかし、チャクラを使ってエネルギーを詳細に感じていくと、感情が壁となり内側に引きこもっていることが露わになります。
この世界に体を持って生きていているということは、内側だけが満たされて幸せでも意味がありません。
そういう意味で、チャクラは魂と体を繋ぐ大切なセンターだという事を再認識した体験でした。
そして同時に、2007年1月に精神的な危機に追い込まれラマナ・マハルシの『あるがままに』に答を見出し、『私は誰か?』と内側深く探求し救われたけど、
その後、激しい怒りや恐怖で大変になり体が壊れて死にかけ、
サトルボディヒーリングに出会い自分自身を癒す内、ラマナ・マハルシが感情を癒していなかったからただ座っているだけだったのだと感じるようになったことを思い出しました。
そして、それと全く同じポイントにハマっていたのだと感じました。
そして、感情が癒されたら、この世界との間の壁もなくなり、満たされて幸せで在りながら、自由に軽やかにこの世界を楽しめるようになります。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの中に在る愛が輝きだし、満たされて幸せでありますように。
あなたの周りの人たちも、満たされて幸せでありますように。
いつも応援しています。
本当の自分を覆い隠している感情を癒し、
愛に満たされて幸せな本来の自分に戻って行く。
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