こんばんは、Ambho（ｱﾝﾎﾞｰ）です。
ユニティインスティチュートのニュースレターに、ハートの直感的知性について素晴らしい記事がありました。
ここに転載しますので、ニュースレターに登録されておらず興味がある方は、どうぞお読みください。
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◆３．ハートの直観につながる
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ハートにつながる方法は、いろいろあります。
前回、ご紹介したようにハート瞑想イベントでは、さまざまな方法で、ハートを感覚とつなげていきます。
http://unityinstitute.jp/meditation/heart.html
イベント１．ハートから聴く
イベント２．ハートを感じる
イベント３．ハートを見る
イベント４．ハートの直観
イベント５．ハートによる変容
イベント６．愛の眼の瞑想
各地でハート瞑想ティーチャーたちが、ハート瞑想イベントを開催しています。
もうすでに、１つか２つ。
あるいは、すべてのイベントを体験したことがある方もいらっしゃることでしょう。
ハートと感覚とをつなげる体験を繰り返すことで、あなたはハートを、より確かなものとして感じることができるようになります。
ハートがあなたの感覚をもっと開き、目覚めさせていることを実感しているかもしれません。
今まで見ていた、まわりの木々や花たちが突然、生き生きと息づいているのに気づいたかもしれません。
大切な人の声のなかに秘められていたやさしさや温かさ、清々しさや誠実さが聴こえてきて、ハートがほわっと拡がるのを感じているかもしれません。
あなたが見ることや感じること、聴くことよりも、なにかうまくいえないけれど、わかるという感覚がやってくる感じがあるなら、あなたはハートの直観につながることが楽にできるのかもしれません。
直観とは誰もが持っている第六感のようです。
それは、あなたが学ぶ必要のあるスキルではなく、生きることの表面下にあるものを知覚する力です。
直観がハートにつながるとき、それは変容をもたらし、本質的なものや、私たちの本性の一部を見ることを可能にします。
直観がハートにつながっていないと、直感はとても制限され、批判的になりえ、自分や人に対して破壊的な方法で使われることさえあります。
直観は知性の表現であり、論理的なマインドとは異なっています。
それは生きることを通して、私たちを導く感受性です。
直観は論理的なマインドでは、私たちに知覚できない可能性を認識する力を与えます。
直観がハートにつながるとき、自分にとってなにが正しく、なにが正しくないかがわかります。
イベント６「ハートの直観」では、ハートの直観につながることにフォーカスします。
ハートと直感がつながるとき、ハートの直観的知性が働きはじめます。
あなたは自分自身のハートにつながり、ハートの直観的知性から、あなたが知りたい問いかけに対する答えを、受け取ることができるようになります。
あなたがなにかに迷っているとき、なにをしたらいいのか、なにを言ったらいいのかと自信がないときでも、ハートの直観的知性は、あなたにとって、ほんとうになにが正しいかの最善の答えを知っているのです。
ハートの直観的知性から答えを受け取ることができるようになると、なにかを決断しなくてはならないとき、シンプルで、そして自分にも、まわりの人たちとも調和のとれた決断をすることができるようになるのです。
頭で考え、論理的には正しい判断だとわかっていても、どこかで心地の悪い決断や、感情的にはいい感じがするけれど、なにかが欠けているというような決断をすることがなくなっていきます。
ハートの直観的知性から答えを知ることは、私たちがなにか大きな自然の一部であることも認識することになるでしょう。
人生に起きてくることを信頼し、あなたの明晰性はさらに磨かれていきます。
川島 記
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