シンクロニシティの神秘的な原理

こんばんは、Ambho(アンボー)です。

ユニティインスティチュートのニュースレターに、シンクロニシティの法則について素晴らしい記事がありました。

ここに転載しますので、ニュースレターに登録されておらず興味がある方は、どうぞお読みください。




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1.シンクロニシティの神秘的な原理
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シンクロニシティの神秘的な原理とは?

「シンクロニシティ」には法則があるのでしょうか?


シンクロニシティは、単なる偶然の一致ではないのか?

・・・と思われるかもしれませんが、その法則に気づけば、それを自分の人生
に活かして、豊かで楽しい人生を生きていくことが可能になります。

「シンクロニシティの法則」が3月19日(土)~21日(休月)にはじまる
にあたり、今回は、シンクロニシティの原理と法則について考えてみましょう。

本質を生きる~エッセンシャル・リビング~
「シンクロニシティの法則-存在とともに生きる」
https://unityinstitute.jp/schedule/booking.cgi?code=160319-21PrAlv_EL3_f

世の中には、思いがけない出会いや偶然の一致が起こり、特に努力を要さずに
幸せや豊かさを手に入れる人たちがいると思えば、他方では困難や苦難が身に
降りかかってばかりで、幸せとは縁遠い人たちもいます。

同じ人生なのに、その違いはどうして起こるのでしょうか?

その答えは「シンクロニシティ」の原理にあります。

「シンクロニシティの法則」をひも解けば、「偶然」「不可解」と言われる現
象も、ある法則があることがわかります。

この「シンクロニシティの法則」では、その法則をわかりやすく解明していき
ます。

原理を理解するだけではなく、誰もがその法則を自分の人生に使って、思い通
りの人生が送れるようになっていきます。


「シンクロニシティ」の正体

「シンクロニシティ」の流れのなかにいるとき、私たちは非常にくつろいだ状

態になります。

花が、その花びらを開き、かぐわしい香りを放つとき、花は「努力」をしてい
るわけではありませんね?

しかし、人々は花の美しさと香りに魅了され、その花の虜になります。

シンクロニシティの法則のなかでは、それと同じことが起こります。

その人が自分の「本質」を生き、本質が開花するとき、奇跡のようなシンクロ
ニシティが起こりやすくなっていきます。

シンクロニシティのなかにあるとき、人は、いわゆる「フロー」のなかにあり
ます。

そこにいっさいの「努力」の感覚もなく、リラックスした状態で、最高の結果
がもたらされる状態です。

シンクロニシティの流れに乗ると、心の葛藤がなくなります。

すると、外側の世界とも調和がとれて、望んでいたことが自然に引き寄せられ
るようになります。

それはまるで、世界全体が、自分に味方しているかのように感じられます。

そのようにして、穏やかに、しかし確実に、自分が望む方向にものごとが進ん
でいるように思われます。

そうなれば、あなたはただ、シンクロニシティで起こることに身を任せていれ
ばよいのです。

しかし反面、自分の「中心」が定まっていないとき、つまり自分の「本質」か
らズレたことをしているときは、これと真逆のことが起きます。

心のなかで多くの葛藤に悩まされ、それは外側の現実にも反映され、苦しみや
混乱に満ちた人生を送ることになります。

そうなると、自分の思うような人生は、どんどん遠ざかっていきます。

外側の状況をよくしようと奮闘努力するほど、自体は悪化の一途をたどること
にもなってしまいます。


シンクロニシティに逆らうことで起こる不協和

シンクロニシティに反する生き方は、あなたの心や、実生活に多大な影響を及

ぼします。

本当はやらなければならないとわかっているのに、どうにもやる気がわかない
とき、それはあなたが自分の「内側」と調和していないときです。

本当は好きでもないことを嫌々やっている。
好きでもない人に、無理に合わせようとしている。

そんなとき、あなたの内面はバランスを崩しています。
自分の本質を忘れてしまっているのです。

そんなとき、肉体の不調や病気、人間関係の不調和となって表れます。

些細なことに感情を乱されたり、不安を鎮めることができず、ときには怒りや、
止まらない涙となって表れたりもします。

「なにかがおかしい」と感じるとき、あなたは「シンクロニシティの法則」か
ら外れているのです。

しかし、あなたはこれ以上、無用な苦しみを背負う必要はありません。

あなたは本来、もっと楽に生きられるのです。


「シンクロニシティの法則」を生きるためにできること

自分の人生の不調和を感じたとき、あなたがまずすべきことは、なんなのか?


それは、自分の中心、本質に耳を傾けることです。

そして、ただそこにある「流れ」に身をまかせるという感覚をつかめばよいの
です。

自分のなかの「中心」「本質」を見いだし、ただ、そこにある流れに身を委ね
る生き方は、人生における「努力」「苦労」からの解放を意味します。

花が、かぐわしい匂いを放つのに、「努力」や「苦労」という言葉が似合わな
いように。

花にとって、「香る」ことは「本質」を開花させることです。
それと同じことは、あなたにも当てはまります。

あなたが本来持っている「中心」に定まれば、あなたの可能性という花は、花
開いていきます。

しかも、それは無理にがんばろうとしていたころよりも、さらにエネルギッシ
ュで、はつらつとしたものとなるでしょう。


「シンクロニシティ」を正しく理解するために

今日のスピリチュアルの世界で言われる「シンクロニシティ」は、本来の意味

合いから、だいぶずれたものが散見されます。

「努力はいらない」
「願うだけで、望んだものは引き寄せられる」

同じような言葉を使ってはいても、そこには「中心」「本質」という視点が抜
け落ちている場合には、「シンクロニシティ」は単なる偶然にとどまり、その
法則を人生に活かすことができません。

なぜなら、「シンクロニシティの法則」は、その「中心」から起こってくるも
のだからです。

自分の「願望」や「欲望」をもって引き寄せようとする、いわゆる引き寄せの
法則との違いが、ここにあります。

あなたが「中心」「本質」を知って、そこに定まらないかぎり、「シンクロニ
シティ」を生きることはできません。


「起こるにまかせる」でもなく「起こす」のでもない新たな可能性

私たちがお伝えしている「シンクロニシティの法則」は、「意識の多重構造(R

マップ」で見ることのできる、「中心」「本質」の世界を大切にしています。

【意識の多重構造マップ】
http://www.unityinstitute.jp/ishiki_map.html

自分のなかの「中心」「本質」を発見する。

すると、自然とシンクロニシティの世界が見えるようになってきます。

外側の現象世界に生じる結果は、内側の本質の鏡として生じるようになってい
きます。

そして、内側の本質で望んだものは、最終的には、自然とあなたが本来望んだ
ものを受け取ることができるようになっていきます。

そのプロセスで起こるいかなる出来事も、そこに至る旅の過程として、楽しむ
ことができるのです。

人にも、出来事にも、チャレンジにも、すべてを受けとめ、感謝できる心が育
まれています。

「シンクロニシティの法則」によって生きること、それは私たちが本来あるべ
き姿を生きることにつながります。

2016
319日(土)~21日(休月)全3日間
本質を生きる~エッセンシャル・リビング~
「シンクロニシティの法則-存在とともに生きる」
https://goo.gl/CiuGcq


                   ユニティインスティチュート事務局
                               江谷 記

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