死とは本来何であるか、そして、大いなるすべてによって、すべてのチャクラが統合される地点へ

昨日の朝の、サトルボディヒーリングのインターンクラス(修了生のためのクラス)は深かった。

インターンクラスは、3回シリーズのクラスが年に3回あるので、年9回のクラスがある。

2011
3月に卒業して以来、欠かさず参加しているので、何と昨日で45回目のクラスだった。





講師であるPrasadのガイドで、参加者全員で一人の参加者の遠隔ヒーリング。

その中で、死を超えた所へ導かれ、死とは本来何であるかを思い出した。

これまで、反応している傷や感情を癒す中で出て来た過去生での死の瞬間は、どれもが壮絶なものだったが、こんな風に軽く明るく風船が離れるかのように体を離れた体験もあったことを思い出させてくれた。






そして、二人目の参加者のヒーリングでは、大いなるすべてによって、すべてのチャクラが統合される地点へと導かれた。





この二つは、行きつ戻りつしない地点を示してくれた。





そうそう、先週末のクラスでは、自分もヒーリングしてもらった。

そこでは、今生の生き辛さの根源ともいえるものを癒してもらった。

それは、自分自身でヒーリングした時よりも、強烈に影響していた。

「誰も助けてくれない。」

「一人ぼっちで生きていかなくてはいけない。」

という傷と感情と信じ込みが癒されていった。





そして、初めて人からの愛に包まれた。

そう、これは、一人では超えることができないものだった。

正にPrasadと参加者の仲間たちの愛に包まれて癒してもらうことを必要としていた。





今生のすべてが、昨日というポイントへと続く道だった。





ユニティインスティチュートのLeelaPrasadAlvinaのワークに参加しだしたのが20093月。

以来かなり真剣に取り組んできたけど、彼らの広大さ、深遠さには全然追いつけない。

そして、ただただ感謝することしかできない。

願わくば、彼らから受け取ったものを生き、そして必要とする人たちへ分かち合って生きたい。

そんな昨日は、ちょっと特別な日記念日だったのだ。。。。

そんな日に、ハート瞑想会のガイドをさせてもらえたのは、とても嬉しい。