昨夜は、岩手のCさんが、ハート瞑想イベント5「ハートのヒーリングパワーを目覚めさせる」を電話で受けてくれました。
Cさんは、何度かサトルボディヒーリングのセッションを受けてくれていて、「ハートを開く」というガイド瞑想のCDでも毎日瞑想されているのですが、
思考から自分を見たり、思考から周りの状況を見たり他人を見たりして、セッションの合間の日々が辛い状況にありました。
これは、たくさんの感情を抱えていると、誰もが陥りやすい状況です。
たくさんの感情を抱えていると、どうしても思考に行ってしまいやすいのです。
そして、セッションとセッションの間が長く感じてしまうのです。
私もサトルボディヒーリングのセッションに通っていた時そうでしたから、その辛さは良く分かります。
そして、サトルボディヒーリングのトレーニングに入って、最初に習う簡単なヒーリングを体験した時、
ただただ激しい怒りや激しい恐怖に訳も分からず翻弄されていた状態から、
ああ、ここにこんな感情があって、こんな風に影響していて、それにハートをもたらすことで癒しが起きるんだ!
ということを知った時、人生に希望を見出したのでした。
そして、それを毎日使ってヒーリングする内に、大変で震え続けていた日々が、気がついたら静かで平和な時間が増えていたのです。
なので、ハート瞑想の個人セッションを受けたら、日常の中でもハートにくつろぐことができ、自分をハートから観て触れて感じることができるようになり、
目の前に現れる人や状況をハートから観て聴いて感じることができるようになる。
それだけでも、日常がとても楽になる。
そして、ただ苦しむのではなく、苦しみの原因である感情が、どこにあって、どんな感じのエネルギーなのかを感じることができようになって、それがハートで癒されることを知ったなら、さらに楽になる。
そう感じて、ハート瞑想のイベント5をお薦めしたのでした。
何度もサトルボディヒーリングのセッションを受けてくれているということは、一緒にヒーリングしているようなものでもあり、
「ハートを開く」という瞑想CDでも瞑想されているので、
いきなりイベント5を受けても大丈夫だろう、
1から受けると、5まで待つのは大変だろう、
そんな思いもあってお薦めしたのでした。
そして、受けてくれて良かったです。
ちゃんと感情がどこにあるのかを観て触れて感じることができ、絵にも書くことができました。
そして、それにハートをもたらすことで、その感情が癒されていきました。
それもちゃんと観て触れて感じることができ、絵にも描けました。
ヒーリングが起こった後に感じたことを聴かせてもらったら、
みぞおちの辺りにズキッとするようなエネルギーがあって、その周りにモヤがあって体中充満しているような状態だったのが、
ヒーリングの後には、そのエネルギーがすごく小さくなって、嫌な感じがほとんどなくなって、イメージできるのもなくなったような感じでした。
とのことでした。
そして、
嫌な状況を思い浮かべても、何も思わないというか、だから何?というような感じになりました。
とのことでした。
そしてさらに瞑想にガイドし、内なる宝を使ってその状況にどのようにクリエイティブに応答できるかを観てもらいました。
すると、もうエネルギーが全然違うものになっていました
周りの人たちや状況の犠牲者から抜け出し、自分のエネルギーで立ち人生の創造者に戻っていました。
内なるエネルギーが輝き出していました。
大変な人ほど、実は内なる光が大きかったりします。
その大きさゆえに、たくさんの傷や感情を溜めこむことができてしまうのです。
そして、大変な傷や感情を受け入れるほどに、本来の自分の大きさを思い出し、
それが癒されるほどに、本来の自己の輝きを取り戻していくのです。
そういう経験を通して、本来の自己の輝きは、どんなにたくさんの傷や感情や間違った信じ込み、自分を制限する観念、そういったものに覆い尽くされてしまっても、決して失われることは無いのだということを発見するのです。
それは、光の中で生きているだけでは決して得ることのできない、深み、拡がり、強さをもたらしてくれるのです。
これから、この瞑想を使ってヒーリングし、ますます内なる輝きが拡がっていかれるのが楽しみです。
そして、ハート瞑想の他のイベントも、いろんな角度からハートに繋がることをサポートしてくれます。
日常の中で、自分をハートから観て聴いて感じることができるようになり、周りの人や状況もハートから観て聴いて感じることができるようになっていきます。
すると、人生に愛・調和・バランス・喜び・・・といった質をもたらしてくれます。
そして特に女性は、ハートの質が強いし、女性的な美しさというのはハートの質でもあるので、これからが楽しみなセッションとなりました。
ハート瞑想について詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ。
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