セルフケアのまとめ
現実と言うのは、自分自身のエネルギーの反映です。
ですから、自分自身のエネルギーを整えておくことは大切です。
つまり人生をトータルに楽しむためには、すべてのチャクラのエネルギーが、開かれ滞りなく流れ、バランスされ、センタリングされ、統合されている必要があります。
セルフケアの一番初めにお薦めするのは、ハート瞑想です。
なぜなら、ハートは内側への最も簡単な入口であり、すべてのチャクラを癒し統合してくれるとても大切なチャクラだからです。
ハート瞑想は、最初は、「ハートを開く」というCDで瞑想することをお薦めしています。
これが一番簡単なハート瞑想のCDで、ほとんどの人はこのCDでハートを感じることができるようになります。
しかし、稀に、「ハートを開く」では、ハートを感じることができない人がいます。
その場合は、ハート瞑想会に参加するか、ハート瞑想の個人セッションをお薦めしています。
すると、ハートが開き、ハートに繋がることができるようになります。
そうなれば、後は「ハートを開く」で毎日瞑想を深めることができるようになります。
「ハートを開く」で毎日瞑想してハートが育ってきたなら、
次にお薦めなのが、「悟りのシンクロニシティ」という付録についている瞑想CDです。
そのCDには、「ハートを感じる」「ハートから聴く」「愛の目の瞑想」という3つの瞑想が入っています。
これも、とてもお薦めです。
ただ、このCDは、大抵の人にとっては、いきなりだと難しいようです。
なので、最初は、「ハートを開く」で始めることをお薦めしています。
そして、悟りのシンクロニシティの付録のCDでもハートを感じることができるようになったら、次は、7つのチャクラの瞑想で、一つ一つのチャクラを整えることをお薦めしています。
7つのチャクラを感じることに慣れていない人、思考との同一化が激しい人におススメなのは、OSHOチャクラブリージング瞑想です。
これは、音楽を感じながら、第1チャクラから順番に約2分ずつ呼吸していく瞑想です。
これで、各チャクラを目覚めさせ、活性化することができます。
同時に、簡単なカルマを燃やすこともできます。
始めの内は、咳き込んだり、体のあちこちに痛みを感じたりするかも知れません。
でも、流れを妨げているものが燃やされていくほどに、気持ちよく呼吸ができるようになります。
これで各チャクラを感じることができるようになって来たら、次はOSHOチャクラサウンド瞑想をお薦めしています。
この瞑想は、音楽を感じながら、第1チャクラから順番に約2分ずつ声を出していく瞑想です。
各チャクラに声を響かせることで、各チャクラが気持ちよくチューニングされます。
それは、とても気持ちいいものです。
次にお薦めなのは、チャクラジベリッシュ瞑想です。
これは、音楽を感じながら、第1チャクラから順番に各チャクラでジベリッシュするものです。
ジベリッシュとは、意味のない音を出すことです。
中国語を知らないなら、無茶苦茶な中国語風の声を出したり、火星人のような声を出したりすることです。
あふぇぎゃかうえけおそけねじゅなお・・・みたいに無茶苦茶な音の羅列です。
文字だけで分かるかな?
これもまた、ぐちゃぐちゃな思考をスッキリとしてくれ、各チャクラのプログラムも解放してくれる優れものの瞑想です。
次にお薦めな7つのチャクラの瞑想は、ポマンダーを使ったチャクラ瞑想です。
これは、それぞれのチャクラの色と周波数に合うポマンダーを使って、各チャクラをチューニングするものです。
これもまた、気持ちいい瞑想です。
また、エッセンシャルライフ・コンサルティングのセッション6や7を体験した人は、6や7の録音を使って、5つの層すべてに繋がることもおススメです。
ちなみに最近の私のお気に入りの瞑想は、
朝
ハートを感じる瞑想
ポマンダーを使ったチャクラ瞑想
セッション7の最初の瞑想(表層から中心へ、中心から表層へ)
夕
・チャクラジベリッシュ瞑想
・チャクラサウンド瞑想(一昨年の11月に参加した「第5チャクラを開く」の最後にPrasadがガイドしてくれたもので、1ラウンドのみで、その後中空の柱に繋がるガイド瞑想付き)
・先日の記事で紹介した、禅宣言の講話のジョークから後の部分
・セッション7の最初の瞑想
です。
こういった瞑想は、最初、日常を心地よく過ごすためにある意味仕方なく始めるのですが、
続けていくうちに、ただ気持ちいいからする、という感じになっていきます。
それは、修行ではなく、楽しい遊びのようになります。
コメントをお書きください