才能を発揮し成功するほどに苦しくなるには訳があるって、知ってましたか?

 

才能を発揮し成功するほどに苦しくなるには訳があるって、知ってましたか?


才能を発揮し成功している人と言われて思いつくのは、歌手、ミュージシャン、俳優・・・そういった人たちですね。

そして、そういった一見成功して幸せなはずが、実は苦しんでいたりすることも珍しくないようですね。

苦しさのあまり、薬物に頼ってしまったり、自ら死を選んでしまったり。





それには訳があります。

それは、彼らが才能を発揮しているからです。

えっ!?

って感じですか?





それは、この図を見れば簡単に分かります。

私たちは、感情を感じることを避けて抑圧してしまいます。

抑圧された感情は、凍り付いたエネルギーとなり、感情の層に蓄積されます。

あまりにたくさんの感情が蓄積されると、それはまるで氷の壁のように内側と外側を遮断します。





結果として、私たちは源である意識から分断され、外側に残された思考に同一化しています。

これが、苦しみの原因であり、悟りへの道しるべでもあります。





その状態で、才能を発揮するとどうなるのか?





才能を発揮するためには、才能に繋がらなければなりません。

つまり、思考から感情の層を通り抜けて才能の層まで繋がらなければならないのです。



この時、感情を刺激してしまいます。

それは、風が通り抜ける時に、ウィンドウチャイムを鳴らすようなものです。

 


風でウィンドウチャイムが鳴ってしまうように、

怒り・恐怖・不安・恐れ・悲しみ・無力感・罪悪感・嫉妬・・・

といった感情が活性化されてしまいます。





すると、同じような感情を感じさせられる人や状況を引き寄せてしまいます。

そして、目の前に現れた人や状況について感じる感情と、自分の中で活性化している感情の両方を一緒に感じてしまいます。

通常、自分の中で反応している感情の方が10倍以上も大きいのです。

だから、悩み苦しみます。






そして、才能を発揮するときにはどうなるかというと、この図の通りです。

今度は、才能の層から外側へと向かいます。

この時、やはり感情の層を通り抜けなければなりません。

ですから、結果は同じです。





才能に繋がる時にも、才能を発揮する時にも、感情を活性化してしまうのです。

ですから、一見成功し幸せそうに見えて、実は苦しんで居たりするのです。





しかし、感情をあまり蓄積していない人は、喜びと充実感に満たされながら、才能を思う存分発揮できます。





また、才能を発揮しながらも苦しんで居る人も、感情を癒してあげるほどに、喜びと充実感に満たされながら、才能を思う存分発揮できるようになります。





そうそう、もう勘のいい人は分かってるかもしれませんが、

才能に溢れていながらなかなか成功できない人も、感情を癒してあげることが成功へと繋がります。

そういう人たちは、

「自分は、充分ではない。」

とか、

「自分は、成功するに値しない。」

とか、

「人生は、私に反している。」

というような間違った信じ込みも持っていたりします。





そして、そういった間違った信じ込みが、現実を引き寄せています。





ですから、そういった信じ込みも癒し解放してあげる必要があります。





蓄積された感情も、間違った信じ込みも、エネルギーです。



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