『御心のままに』

この星に光を分かち合いに来た仲間たちへ

本当の自分に戻って行く旅の途中には、ハマりやすい落とし穴が幾つもあります。

場合によっては、せっかく進んでいたのに後戻りしてしまうこともあります。

そんな時に、先を行く人から適切なアドバイスをもらえると、

安心して今にくつろぎ、その先へと進むことができます。

今日はそんな体験をここに記しておこうと思います。

先日、母親とのことがスッカリ癒されて楽になりました。

その事については、この記事に書きました。

母親とのことがやっと、昨日食べた晩御飯と同じ、ただの記憶になりました。

その後、自分が死んでいき、

その後は満たされていました。

しかし、この二、三日、自分というのも無くなってしまった感じで

『私って誰？』

『何をしたいんだろう？』

そんな感じでした。

自分そのものが空っぽになって何もないような感じになってしまいました。

生きて行くという事は、何かをすることだから、

どうやって生きていったらいいんだろう？

そんな感じに不安になっていました。

そんな昨日、リーラスペースのZoom瞑想会がありました。

シェアリングタイムで自分が体験していることについて質問すると、

Kiyotakaが、『素晴らしいですね』と手を叩いてくれました。

（サニヤシン同士は、親しみを込めて名前だけで呼び合います。）

瞬間、『これでいいのか』とちょっとホッとしました。

そして、愛の道を歩む人のマントラを教えてくれました。

『御心のままに』

自分がやることを手放す。

神の意思が自分を通してするに任せる

起こっていることはすべてOK

どんなに酷いことが起こっても、それは御心のままに

神が人間の理解を超えて与えてくれたのだから、それでOK

何が起ころうとも、御心のままに

自分の意思を手放して、より大いなる意思に委ねて預ける。

これが愛の道。

今がすべてOKになると、喜びが溢れてくる。

生きてることが楽しくて仕方なくなる。

その言葉が深く響きました。

その後の瞑想の中で、

今に明け渡し深くくつろぐことができました。

すると、何とも言えない幸せな感じに満たされました。